柿渋を飲んでみる

染色、塗料として知られている柿渋ですが実は柿渋のポリフェノールはとても体にいいというので飲用の柿渋を飲んでみる事にしました。

 そのまま少し口に含んでみたところ、口の中いっぱい渋の膜ができたようになります。良薬口に苦しと言えどもストレートでは無理そうなので私は炭酸飲料で割るのが飲みやすいように思います。(個人の意見ですが)

この<柿の精>は京都の(株)三桝嘉七商店さんの商品です。 三桝さんは会津の美里に契約農家さんがあるそうです。この渋さもなんだか身近に感じます。

kaki-suki

会津のみしらず柿の美味しさ、柿渋の奥深さに触れ、あらためて昔から身近にあり続ける柿と向き合ってみると、なんと無駄なく利用されてきていたことか。 柿と私のお付き合いを少しずつアップしていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000